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uemabu

Author:uemabu
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ガーデンデザイナー
うえだ まなぶ

・ 住宅・店舗ガーデンデザイン
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・ インドアグリーンデザイン
・ ランドスケープデザイン
・ 店舗デザイン設計

e-mail alohaheaven@maia.eonet.ne.jp
 
(関西エリアのみの対応とさせて頂いております)

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模様替えpart2

02 25, 2015 | お仕事

新築や大掛かりなリフォームの外構造園工事に入ると

当然ですが、同じ現場に通う日々がしばし続きます。

そういった長期の工事と工事の合間を利用して、

次の打ち合わせをしたり、今まで僕がお客さんのところで作ってきた

庭の剪定や追加植栽やメンテナンスであちこち回るので

移動範囲がすごいです。

移動距離が長くなるとどうしても睡魔とも戦います。

そんな時、ラジオや音楽でノリノリなのですが、最近は音楽に合わせて

ハンドルをパーカッションがわりにボコボコ叩いたり、ワイパーをメトロノーム

の様に使って歌ってみたり、はたから見たら引かれるようなこともしないと

負けてしまいます。

といった具合で、それなりに楽しんでいるのですが、道中、気になる場所を

見つけても立ち寄っている時間が取れないのがやっぱり残念です。

先週は姫路まで行ったのに、平成の大改修後の姫路城を拝めませんでした。。。

でも、いいんです。

一昨年、姫路のお客さんの庭作りで建てた小屋で

平成の小改修をやってきました。

姫路小屋の大改修

小屋の中の模様替え。

作業机や、収納棚を古材を使って作らさせていただきました。

小屋の中もこだわってくださって嬉しい限りです。

そして、僕はやっぱり刺激を受けて自分の事務所の小屋も

模様替えを計画中。

小屋の中はまだ、時間が取れないので妄想から。。。

ひとまず小屋の外周りにピーターシャムナーセリーズで買ってきた

種を植えました!

ピーターシャムナーセリーズの種



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模様替え

01 28, 2015 | お仕事

インドアグリーン2

先週の話ですが、年末にブログで書いたお家の

インドアグリーンの飾りをしてきました!

リフォーム工事に引き続き、グリーンも

完全にお任せいただいたのですがグリーン

だけにとどまらず、植木鉢は勿論ですが

飾り方によっては、雑貨的な物もあったほうが

いい感じに飾れると思ったので、気になるものは

持って行きました。

その結果、ほとんどの物を気にいってくださって

予算オーバーしてまでご購入下さいました。

インドアグリーン4

植物と鉢や雑貨など別々で持って行って

ガレージで広げて一つずつ作ったので

朝から行ったのですが、帰る頃には外は

すっかり暗くなっていました。

インドアグリーン1

麻ひもでシンプルにハンギングを作ったり

針金でフックを作ったりして

色々ぶら下げてみました!

丸太、流木、雑貨や無骨な工業製品は僕の中で

好きなテイストなので、作りながら

グリーンと合わしていく作業はわくわくものでした!

こうしたお客さんの家の模様替え仕事で火がつき

僕の事務所も模様替えしました。

最近買った食器棚。

食器棚上

そしてその上も。

食器棚

事務所には常に居るわけではないので

冬は暖かい国の観葉植物は置けない。

肌と一緒でカサカサ系で飾ってみました。

インテリアのアクタスさんの本に僕の事務所

の写真を出してくれているので、

それに恥じないように

事務所も定期的に模様替えしたりしないとな〜











今年最後の仕事

12 27, 2014 | お仕事

本日をもちまして2014年の仕事納めとさせていただきます。

お客様、ご紹介くださった方、僕の仕事をサポートしてくださる方

今年も、大変お世話になりありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、明日から休暇に入り年内はネット環境からしばらくおさらば

しますので、今年最後のBLOGです。

今週は自分が作った庭の剪定であちこち回りましたが、どの庭も

いい感じに育っています。

中々進めれていなかったHPの写真が少しずつ撮れました。

こだわっているのは、庭を作って一旦は僕の手から離れますが

その引き渡す瞬間を庭の完成と思いたくなくて

(完成は無いと思っているのが本音です)

お客さんの手に渡り、庭と関わり変化していく様が

一番見たいところです。

僕は、その空気感作りのお手伝いをしていて、素材、色、形、動線

見え方、使い勝手、木や花の育て方などのベースとなるところを提案

しているだけなので、引渡しした時は、まだ誰も使っていない庭なので

「引き渡した直後を竣工例的にHPに載せたくない!」

と、わがままを言って友人のWEBデザイナーの仕事の足を引っ張っています。

人と共に成長し移りゆく様を載せたい!失敗も成功もありのまま載せたいと!

庭は生きているので、老い朽ちて行くし、誕生もあるのでその変化を見たい、

見てもらいたいと思っています。

なので、HPが中々進んで行かなくて・・・だったのが、来年は

少し進歩しそうです。


話変わって最後に、今年の新たなチャレンジとしてさせて頂いた

家の中の庭作りですが、横浜に続いて、奈良で行っている

第二弾の状況を。

外の庭づくりとやっていることは同じで、機能面の要望を満たす事はもちろんで

且つ、植物飾り育てる空間として、好きな空気感に変えていく。

befoer
Befoer

もとが建築家の先生の作品で、好きな人は好きな空間かも知れない。

ただ、見てわかるように、人が住まず何もなければうっとりな間接照明や

モダンな空間も、生活感が入ると、きっと建築家の先生の望む雰囲気では

無くなっているのかも。

なので、今の僕の考えと真逆ですね。

きっと、もとの家の設計は最小限の家具で、他は何もない時が間接照明も

空間も活きてかっこよく見える設計なので、竣工後がいわゆる「完成」

のピークなんだと思います。

何度も言いますが、今の僕は真逆。

住人がいて、そこに暮らしがあって、生活の道具や、好きな雑貨や音楽が

入って、時には兄弟喧嘩をし、壁も傷つけて、思いでとなり、味が出る。

そんな暮らしのシミを受け入れる空間が作りたい。

そういうことでリフォーム開始です!

イメージスケッチ北村邸
図面だけじゃわかりにくいので、その場でスケッチを書いて

養生
養生して

間柱
壁の下地から

間仕切り
間仕切りを立て

板貼り
板貼りをして

鎧貼り
鎧貼りもして

建具図
現場でイメージして建具の絵を書き

建具塗装前
ナルグリーンさんの工房で建具を確認し

建具塗装
色を塗り

鎧張りに塗装
鎧張りに塗装し

木窓12

木窓123

アイアン窓12

木窓1234

アイアン窓123

窓が入り
アイアン窓とアイアン柵と木製の窓も取り付けて

モデルさん
モデルちゃんになりきり

モデルちゃん2
またまたモデルちゃんになりきり

モデルちゃん3
またまたまたモデルちゃんになりきって

かくれんぼ
どこも隠れていないかくれんぼをして

いよいよ完成!

後日行くと、こんな感じで暮らしが入って落ち着く空間になっていました。

どんどん思い出のシミつけて下さい!

インドアグリーンを来年の楽しみに残して、ひとまず良いお年を!!!

冬季休暇は、12月28日〜1月5日 までです。

美術様

12 20, 2014 | お仕事

美術様

今週の日曜日、美術様になってきました。

僕は庭師なんだけど。。。

横浜の仕事から戻ったと思いきや、再び東京で1日仕事。

現場は、恵比寿ガーデンプレイスのザ・ガーデンホール。

最近よくお世話になっているflameさんの仕事のお手伝いで、

とても貴重な経験をして来ました。

それは、アン・サリーさん、畠山美由紀さんというミュージシャンの方の

コンサートの舞台を持ち込みの家具、照明、インテリア雑貨で空間を

スタイリングするという仕事。

マイクスタンドの脇にリビングルームのような空間を作り

その空間で司会の方と対話形式で、歌い終わるごとに会話し

進めていくというもの。

そんな舞台づくりは、flameさんも初めての経験ですが、flameさん

の芦屋のショールームに訪れた方はわかると思いますが、

あの素敵な灯り、時間、空間を作り出すセンスは絶妙でコンサートホール

であれ、今回のミュージシャンの雰囲気にピッタリとマッチするものだと

確信していました。

flameさんの灯りが、日常を超えて舞台の上でどのような演出効果が出せるか

新しい試みだったようですが、周りが明るすぎては、スタンドランプの優しい光

が飛んでしまい、良い灯りにはならないし、かといって周りが暗くなりすぎては

コンサートとしての全体の演出が、お客さんに伝わらないものになる。

そういうことを考えながらのセッティングで、最後までワクワクとドキドキ感が

止まりませんでした。

会場は700人規模で一人でも多くの人の心に残る灯りや空間の演出が

出来ればどれだけ素敵なことか。

舞台のスタイリングは、最小限の物で最大の効果を出さないといけないと言う

高いハードルがありましたが、写真では伝わらないけど出演者、舞台責任者の

方々が喜ぶ本当に素敵な空間が出来ていました。

スタイリング1

スタイリング2

ステージ全体を見せれないのが残念です。

美術さん

リハーサルを贅沢にも堂々とど真ん中で鑑賞する

関西人根性丸出しの僕。

この後、少し脇で見るようにって注意されました。

写真見たら改めてそらそうやろと反省。。。

でも、いい経験をさせていただきました!

本番のコンサートも、普段行けない場所で鑑賞させてもらい

力強くも優しいボーカルと音楽と空間に感動して終盤は

ほとんど涙涙でした。

空をよく見た日々

12 13, 2014 | お仕事

今週から関西に戻ってきて奈良で仕事をしています。

外の庭のリフォームのお問い合わせから打ち合わせさせていただき

今は、横浜の仕事に続き家の中のリフォームをさせていただくことに。

観葉植物をいい感じに飾れるように(家の中の庭作りリフォーム)

第二弾です!

と、その仕事のことは追々このブログでも見せれたらと思いますが

1月以上いた横浜での、現場に住み込みでのリフォームの過程を

すこしだけ。

正直言って現場で発想して、あーしよこーしよの工事は、エンドレス

な感じでした。

自分の頭の中で、イメージしていたものが良かったり、どうやろ?と

悩んだり気が変わったり、本当に即興で足したり引いたりしながら

植物を飾る背景のシーンを想像しながら。。。

僕と2人の気の合う職人さんと、音楽でもライブ感覚でセッション

していましたが、工事も普段している外での庭作りと同じ感覚で

やることができました。

本当に頼もしい2人との共演は特別な時間で本当によく付き合ってくれたと

感謝で一杯です。

自分の中で、こだわる所とそこは別に気にならないというところが

はっきりしてきて、でもそれは僕の中のこだわりだから、施主さんとも

ズレはあるかもしれないけど、基本路線が同じ感覚のお客さんなので

完全にお任せでさせていただきました。

難しいのは、時間と予算管理で、大筋は経験に頼るしかないので

リスクが隣り合わせ。

予定より工期が延びて迷惑掛けっぱなしでしたが、

でも、喜んでもらえて本当に良かったです。

工事現場の中にテント張って住みながら空間を作っていくということは

多分もう無いことかもしれませんが、本当にいい経験だったと思います。

ブログでマメに感じたこと、出来事を記録していけば良かったと後悔するくらい。

僕がどんな時間を過ごしたか、楽しみにしていてくれた方もいるので

すこしまとめました。

横浜の朝日

タイトルにあるように本当に空をよく見ました。

僕テントの宿から見える景色です!

この時だけの贅沢を毎日堪能させてもらいました。

流木屋さん

現場近くに流木が山積みになってる工場があって、気になるので

勇気を振り絞り入ってみました。

たまに僕が流木を買いに行くお店の卸の大もとでした。

よく買う植木鉢もそこで作られいて、感性の合いそうな社長さんと

話が盛り上がりました。

後は、一気に!!!

オーク床張替え
無垢のフローリングを貼り


漆喰壁~
漆喰を塗って


網戸枠
建具も色を変え


ビーチクルーザー

波1
週1,2回は朝5時から8時まで、車で50分の湘南でサーフィンをして


ゆ1

ゆ2

ゆ3
毎日近所にある違う銭湯を巡り


風呂タイル
風呂のタイルを張り替え


SKシンク
キッチンカウンターとシンクもやりかえ


かつら
広告が渋すぎるベンチを見つけ


リハ
ゲストを呼んで職人さんとの即興セッションを楽しんだり


ペンキ屋さん
ペンキを塗って


コーキング
ノリノリでコーキングを打ち


お気に入りカウンター
床の端材を引き割ってパーケットのカウンターを作ったり


床レンガ
サンルームはレンガを敷き


キッチンタイル
キッチンのタイルもやり変え


引越し
ホコリがたたなくなってきたので、いよいよテント暮らしから卒業し


福井さんドア

バイクのガレージの為に壁をぶち壊した所に、お世話になってる

ライフワークスさんが関西から建具を吊り込みに来てくれたり


かみこバンド
職人さんがやっているバンドのライブを見に行き


イケアカウンター

リビング養生めくり
床のワックスを塗る為美装をして


ゲート塗装
気分が変わってドアを塗り合えたり


手作りドアノブ
かすがいを使って溶接で引き戸の取ってを作ったり


プロジェクター台
プロジェクターの台も端材で作り


階段板塀
板塀を作り


最後の朝
そしてサーフィンに行ける最後の朝


最後のサーフィン

最後のサーフィン2
海は、うねりで荒れてて残念ながらこの日は、富士山見ながら丘サーファー


廃品回収屋
引越しの手伝いで、はなうた号も廃品回収車の様になり


エルサ
ボードアンカーも白いダースベーダーに見えてきて(エルサにもみえる。。)


飛ばされたズボン
僕の作業ズボンも知らぬ間に飛ばされていて


照明1

照明2

照明3
提案させてもらったflameのランプをセットし


リビング1
皆さんの協力で、いいのが出来たなってにやにやしながら写真を撮り


富士空

空ら

全室の床、壁、天井を変えたガッツリ1期工事は一旦終了で、

インドアグリーンや外の庭は2期工事として、

関東やし不安だらけでしたけど、僕の気持ちと一緒で

晴れやかな空を見ながら関西へ帰りました~

あっ、そうそうインテリア家具、カーテンの相談も受けてます。

ますます、何屋さんかわからなくなってきました。

D+E MARKET蚤の市の様子

06 11, 2014 | お仕事

蚤の市看板

D+E MARKETさんの蚤の市は、大大大盛況で幕を閉じました。

スタート早々、人、人、人。

特別広告もしていないというのにすごすぎる。

準備万全と意気込んでましたが、やっぱりどこか抜けててお釣り用のお金を

両替出来てなかったり、ちょいちょいどんくさい感じで始まりました。

相変わらずな僕をサポートしてくれる河合さん!

いつも本当にありがとうございます!!!

また、デンさんのスタッフのチームワークは見ていて気持ち良かったし、

日常業務ではかなり忙しいはずなのに皆笑顔がはじけてました。

そういうとこから感じるポテンシャルの高さが、今のこの会社の

勢いに繋がっている気がしたな~。

あと、出店参加された皆さんも本当にお疲れさまでした!

そして、準備から何からしていただいたデンさんのスタッフの皆さん

ありがとうございました。

そして、そして暑い中ご足労頂き、はなうたブースでお買い上げ下さった

大勢のお客さま!わざわざ会いに来てくれた友達や、庭作りをさせて頂いた

お客さま!本当にありがとうございました。

そう!今回はアースデイの出店時の接客の反省もあって僕の本職をちゃんと

お伝えしようと決めていました。

普段は造園屋で石を積んだり、木を植えたり板塀やウッドデッキを作ったり

庭作りをしている人間だと言う事をちゃんとアピールできたかな?

結果、僕は、まだまだだけど(苦手です)河合さんが僕の事をアピール

してくれたお蔭で何件か庭作りの相談もいただけました。

デンさんの事務所の庭は僕が作った庭なので、目の前で見れるのも

やっぱり良かった気がします!

そんな、D+E MARKETの蚤の市の様子の写真をもらいました!

僕は、カメラ持って行くの忘れました。。。やっぱりどんくさいですわ。

接客7

接客2

接客3

接客4

接客6

接客8

最後は出店のみんな!!!

接客9

D+E MARKET 蚤の市

06 05, 2014 | お仕事

dennnomi

恒例になってきましたD+EMARKET蚤の市。

苦楽園にあるデンさんの事務所前で、寄せ植えを作らさせてもらいます!

デンさんの事務所の庭も僕が作ったので、そういう中で1日だけのお店ですが

出店できるのは嬉しいです。

デンさんと一緒に買付で見つけてきたアンティークの家具や雑貨も沢山並ぶ

ようですし、他にも沢山お店が出るのでので、是非遊びに来てください。

詳しくはhttp://www.denplus.co.jp/まで!

寄せ植えを作ってくださる方は、この板塀の端材で作った木箱

(今回は20個程しか用意できません。)は無料ですのでこの機会に

寄せ植えをしてみませんか?

端材木箱

それに先立ち、デンさんの事務所にも寄せ植えを作らさせてもらいました。

デン寄せ植え

祝開店!焼きたてパンのkico

11 18, 2012 | お仕事

kico2

また1つ新しいパン屋さんが出来ました!!

大阪の難波にある、焼いたてぱんのkicoさんです!!

夙川のパン屋トリコさんに引き続き、またまたデン・プラスエッグさんとのお仕事です。

kico

数々の難問題があって一度はあきらめかけたここでのパン屋の開業でした。

オーナーさんは物静かで、自分からがつがつ来るタイプの方ではなくて、全て信頼しているデンさんに

お任せします!というタイプの方。

厨房機器を入れるような店舗を持つという事は、内装以外の費用が予算の大半を占めてしまう事が多く

しっかりした品を出すために設備投資は譲る事が出来ない部分でもあります。

僕達の得意分野でもある内外装のデザインは、本当に限られた予算になってしまいましたが、

元々は、デンさんの提案する空間作りが気に入って来られていますのでそこは、期待に応えたいし

デンさん一筋で来ていただいているその想いにも応えたいと、取り組んできました。

値引きを要求して来られる訳でもなく、本当に誠実に向かい合って下さったオーナーさんの想いは

打ち合わせを重ねるに連れて、「何とかしてあげたい!」という気持ちになっていました。

自分達で出来る事は自分でしよう!!という事になり何とかOPENに扱ぎつくことが出来ました。

物静かなオーナーさんが、ニヤついて止まなかったのがこの看板。

看板

デンさんの吉田さんの手作りぬいぐるみパン。

想いが詰まって温かいですね~!!

大阪なので普段中々行けないですが、関わったお店なのでがんばって欲しいなと思います。



ススキとセイタカアワダチソウ

11 04, 2012 | お仕事

巣箱とハンモックツリー

砂場を作りハンモックツリーに端材で作った巣箱を取り付けてあげて、淡路島の仕事も終わりました。

あっちゅう間の淡路島での出張仕事。

楽しい時間を過ごさせて下さった、お客さんのご家族と別れを惜しみながら大好きな淡路島を

後にしました。

そして、庭作りをさせて頂いた、デン・プラスエッグさんの新事務所のお披露目会のOPENに

向けて、ご注文をいただいた花の寄せ植え作りと、裏庭の飾りつけの作業をさせていただきました。

寄せ植え達

はなうたの空間作りを尊重してくださって、完全にお任せでつくらさせて頂きました。

飾りつけ1

飾りつけ2

8月に行ったイギリスへの買い付けで仕入れて来た物達などを使っての飾りつけ。

彩りは、淡路島のため池周辺で刈り取ってきたススキとセイタカアワダチソウ。

自然界では、外来種のセイタカアワダチソウと日本原種のススキが陣地争いで競合している風景が

最近では、秋の風景になっていますが、ここでは、仲良く演出の素材としてコラボさせました。

まさに、テーマは和洋の融合。

ススキとセイタカアワダチソウ

窓から見える感じがベストになるように意識しながら。。。

そして、はなうたらしさを籐のカゴに寄せ植えとして詰め込めた僕からデンさんへ

のお祝いとした作品です。

お祝い寄せ植え

3日間のお披露目会でも多くの方に庭も見ていただき、お褒めの言葉を頂いたと聞き

ホッと一安心です。

ただ、これが完成と言うのはなくて、変化していく庭や建物が楽しみでなりません。

自然界のススキとセイタカアワダチソウ




イギリス買い付け紀行 其の2

08 30, 2012 | お仕事

昨日に続きまして、僕が何かを感じて撮ってきた写真の横向きパターンをどうぞ!

レンガの壁に絵
レンガの壁にアートとも言えるユニークな絵が沢山ありました。これ、かわいくてお気に入り!

なぞの蓋
地下に明かりを落とす為か?ガラスが埋まった鉄蓋もかっこいい!

定規の手摺
本当の用途の域を超えたユーモアのある素敵な手摺

屋上からの風景
屋上のテラスから見る風景も緑いっぱいで絵になる

ライトディスプレイ
ペンダントライトがいっぱいです!

もりもりハウス
庭は無いけどフジやジャスミンでモリモリさしてる家は、春の紫と白の花を想像するだけで素敵です!

屋台
お洒落で陽気な彼が作るパエリアは美味しいけど盛る量が多い!

オリンピックフラッグ
ちょいちょい見かけたオリンピックのフラッグも色がかわいいな!

フラワーマーケット
またまたフラワーマーケットにて・・個々の色がほんとに素敵なのと他の花との合わせ方がしびれます!

花束
この花の色を活かすシンプルなラッピングがかなり好きです!置いてても絵になる!!

ゲート
継ぎはぎのボロボロゲートやけどなんかかっこいい!

陰影の庭
光が綺麗で陰影の出かたにドキッとするこの庭は、毅然とした建物の演出の仕方をわかっているようだ!

ドライストーンウォール
コッツウォルズで学ぶドライストーンウォール

素敵な風景
一瞬帰りたくなくなった場所。でもこの町ではすごくいい買い物をした!

素敵な風景2
再び帰りたくなくなった場所

ラグビー場
ラグビーがしたくなった場所

小さなガーデニングショップ
小さなガーデニングのショップ

素敵な庭
ハッと息を呑む1

素敵な庭
ハッと息を呑む2

素敵な庭
ハッと息を呑む3

そして今日、コンテナ以外で持ち帰ったものを出してみました。

スーツケースに詰め込んでいたもので、帰りの飛行機のチェックインの時に重量オーバーで中の物を

出して減らすように言われました。

その時に出てきたものがこの品々。

持ち帰ったもの達

ぬいぐるみ


まっさきにこのでかい剪定鋏が目に飛び込んできて、一応刃物なので一瞬空気が凍りつきました。

その横にはカサカサの鳥の木彫りとぬいぐるみ。

アメとムチみたいな鞄の中身に完全に不審者と思われてるんちゃうかな?と。。。汗

でも問題なく帰国できました。

今回、デン・プラスエッグの富田さんと吉田さんと共に初のイギリス買い付けに同行させて

いただいたのですが、三人が共通して思ったことは、基本的に「これをこんなけ売って効率よく

儲けるぜ~」的な気持ちが無く、自分が欲しいと思うものを歩き回って探しまくるから、

見つけた時はそらもう感動で、基本的に売りたくないと言う気持ちになってしまう。

ビジネスと考えたら上の考え方では、まったく駄目やけどね。。。

でも、出会ったものにはそれくらい愛着をもっています。

出会った場所、どんな人達から買ったかも話たい。

だからこそ、僕達が提案する家なり、庭なり、お店などで使って欲しいし、しかも感性が近い方や

大切に使ってくれる方のところへ行って欲しいと思います。

そうなればいいな~。。。希

その前に良いと思ってもらえるかな~。。。汗汗汗

最後に、コンテナに詰め込みの作業をした時の仲間の写真。(そうそう!コンテナへの詰め込みも

自分達でしました!!)

集合写真

10月の到着が楽しみです!!


イギリス買い付け紀行 其の1

08 29, 2012 | お仕事

イギリスでの12日間の買い付けの仕事を終えました。

自分達の感性に響くいいものを見つけ出す為に、ほぼ無計画の行き当たりばったりの日々。

毎日2万歩近く歩いたのに疲れた反動で食が進み、太って帰って来ました。

これだけは、完全な想定外です。

それ以外は、自分で言うのはなんですが正直言ってすごくいい経験をしたし、人、物とも

いい出会いをしてきました。

短い期間だからこそ自分自身の感受性が高く感度が増しているので、イギリスの文化を

勉強できた事も多かったと思います。

素敵な庭もコッツウォルズでドライストーンウォールも見てきました。

大きなガーデンセンターにもホームセンターにも寄って来ました。

はっきり言って早く自分の家や事務所の庭いじりがしたくなっています。

逆に日本の良い所も多く見えたり、もちろん見習いたいところもあったりで、感じた事を全て語ると

もう大変なことになりそうなので、12日間で何かを感じてシャッターを切ったもののほんの一部を

2部に分けて出そうと思います。

基本的には、素敵やな~と思ったり面白いと思ったものをだらだらとのせようと思います。

それでは、どうぞ!!

レンガと植物
レンガの目地から植物が生えるシーンはなんかいい!

ツタと家
庭が無くとも、フジを這わして緑や花を楽しんでいてまさに植物と共存!

盛りだくさんの壁
盛りだくさんの壁で面白い

アールのレンガ
フォルムが綺麗なアールのレンガ

外壁から木
外壁のレンガから木が2本。切らないところが素敵です!

色が素敵なピザ
全ての素材感が良くて色を抑えた店の内装にトマトの赤と野菜のグリーンが映えてなんかいい感じ!

素敵な小屋裏
ピザやの二階も素敵で自然光がきれい!

おどる空
雲が踊る空と建物に見とれた!

水をくむ工夫
何の為に?よくわからんけどかわいい!

面白い外観
バランスが面白い外観

青い車
大きさは日本の軽のハコバンくらいで一目惚れ!

レンガの一工夫
レンガ積みの最後にこの一工夫が素敵です!

フラワーマーケット
フラワーマーケットにて・・その1 花束が買いたくなった!

フラワーマーケット2
フラワーマーケットにて・・その2 ますます花束が買いたくなった!!

花束
買ってしまった!仕入れた真鍮のバケツに入れてみたり・・・

ワクワク空間
ゾクゾク、ワクワクな空間に見とれた

可愛い建物シリーズ1
なんか可愛い建物シリーズ1

可愛い建物シリーズ2
なんか可愛い建物シリーズ2

可愛い建物シリーズ3
なんか可愛い建物シリーズ3

かっこいいドア
錆びても渋いドア!

レンガとハルジオン
レンガのすき間からハルジオン

色あせた板塀
色あせた感じがかっこいい板塀

木の電柱
いまだにそこら辺にある木の電柱も風景になりかっこいい!

素敵な窓
アイアンの窓もあき方もかっこいい!

宝の小屋
僕らが集めた宝を預ける小屋も素敵!

宝達
集めた宝のごくごく一部です。ガサガサしたものばかりでキラキラした物はありませんが・・・

後日アップするその2に続く・・・・

憧れの石井修さん設計のドムス香里で・・・

06 21, 2012 | お仕事

台風と梅雨ですが、僕にはいい波が来ています。

基本的に嫌な事も寝たら忘れる前向きな性格で、記憶力の容量も少ないのでいい事しか

覚えないので、常にいい波が来ていると錯覚しているかもしれません。

僕の事務所で明日から行うOPENGARDENも1週間の期間だけですがすでに11組の来客の

予約が確定しています。

そのうち造園関係の同業者さんが5組。なんで???

しかもどの方も、ただ者ではなさそうな感じです。

きっと、めちゃくちゃ植物が好きな人達でしょう。

じーちゃんオリーブの効果やと思いますが、プレッシャーのあまり今日少しだけ草むしりと花の

花柄摘みをしました。地味!!

わざわざ来てくださる皆さんには、僕が出来る限りのおもてなしを一生懸命したいと思いますが、

お手柔らかにお願いします。

でも、きっといい出会いがありそうなのでかなり楽しみにしています!!

一応、お客様同士が重ならないように調整しているつもりですが、重なってしまってちゃんと対応

出来ない場合があるかも知れませんが、お許し下さい。


さて、そんな波に乗っていると、ビッグウェーブも訪れます!!

以前、ブログで紹介した僕のホームページを作ってくれているループデザイン堂の

熱い心のデザイナー陵本夏子さんが、僕の好きな巨匠建築家の一人、石井修さんの設計した

集合住宅「ドムス香里」に引越しされました。

ドムス香里外1

ドムス香里外2

僕の住む西宮にある、目神山の家シリーズは、何度も見に行ったくらい好きです。

でも、石井修さんの建築の特徴でもある、「建物に外観はいらない」と言われたように、植木など

で道路からほとんど見えないのが特徴です。

こんなのがありました→ドムス香里

このドムス香里もそんな感じで僕が好きな建築の1つだっただけに、ここに住んでいるのが知り合い

って、めちゃくちゃテンション上がりました。

今回はそれだけに止まらず、なんと庭が付いているので、庭を素敵にして欲しいって!!!

世界中の建築を志す若者が、1度は憧れる石井修先生の作品の庭で仕事が出来るなんて、

こんなチャンスあまりないと思います。

僕は、大体大げさなんですが、僕にとっては世界中の目が注がれる家なので、連続している

他のどの家よりも、いい感じにして、僕の作った庭と石井先生の家に住む陵本さんの住まいの

コラボ写真が世界中で見てもらえるようにがんばろうと思います。

雨が降る中でしたが、カメラが濡れようがお構いなしで、シャッターを押しましたが、

住まれている中の感じもすごく素敵で、興奮しすぎで写真はぶれるわ、しずくでぼやけるわで

散々だったので、また違う日に行って仕事場や家の中の様子は撮って来ようと思います。

でも、少しだけどうぞ。

アプローチ

中庭

中庭に3階までのびるケヤキが植わっています。

スキップフロアー

スキップフロアーもいい!!カーペットもいい!!照明、手すり、天井の形もいい!!

いや~良かった!!

ループデザイン堂

02 12, 2012 | お仕事

陵本夏子さん

ループデザイン堂のデザイナー陵本夏子さん。

なかなかの情熱人です。

事務所に打ち合わせに来てくれました。

会うと独特の空気感で、時間が流れていきます。

陵本さんは、以前勤めていた会社の創業メンバーで、僕の方が少し後の入社でしたが、ほぼ同期で

何でも相談し合った仲です。

当時から、僕の周りにあまりいなかったタイプの人なので、僕からしたら変わった人やな~って

目で見ていたのは確かです。

だから余計に興味があります。

陵本さんは、しばらくして会社を退社していきましたが、得意のパソコンの世界で実力をめきめき

発揮して活躍していると言う話は聞いていて、辞められてからはほとんど会うことは無かったですが

どうしても、繋がっときたくて携帯から消すことが出来ずでした。

僕が独立してホームページを作る時は、陵本さんにお願いしたいと思っていたので、そのチャンスが

やって来ました。

ちょうど陵本さんも、独立して再出発のタイミングで、忙しい中ですが無理を言って一方的にお願い

しています。

WEBデザイナーという枠に止まらず、会社のイメージを作っていくのは、ホームページだけでは

無いので、販促ツールや、封筒の紙選びから字体やロゴまで、マルチに提案していきたいと熱く語っ

ていました。

でも、そこまではよくある話で、ここからが僕の信頼する陵本さんの魅力で、イメージは、何気ない

会話の中からその人らしさを感じ取り、その人の分身を形にしていく感じ。

冷たい感じでなくて、血の通った温かい感じ。

色々な経験をして、背負っているものもいっぱいあるからこそできる強い感じ。

うまく言えないけど、とにかく人が作っている感じ。(きっと、「説明下手くそかっ!」て

つっこまれてますわ)

僕が言う人が作っている感じとは、「こうして、こうしといたら、喜ぶやろっ」って言う効率のいい

お決りのパターンで淡々とこなす、ロボットのような人ではなくて、ひとつずつ我が子のように、大切

に生み出す感じ。(やっぱり下手くそやな。)

情熱人

誰かと比較している訳ではないので自分が感じた事を一方的に書きました。(ひいき目かな?)

何もないところから、アイデアを生み出す大変さは、業種が違うけどわかるし、デザイナーさんと会って

打ち合わせをしている時間だけでなくて、会っていない時でも、デザイナーさんは、感受性びんびんで

日々の色んな経験を積んで、ヒントを得たりして、アイデアの引き出しを増やしていっているのもよく

わかるので、特にごちゃごちゃ言わずに、お任せしたいと思います。

でも、言ってるんやろな~。

陵本さんは、その場で生まれてくるライブ感あふれるアイデア作りを楽しんでいる感じでした。

ジャンルは違うけど、もの作りってやっぱり楽しい。

打ち合わせ

大手企業より、僕みたいに個人でやっているか、少人数の会社なんか絶対お勧めな人やと思います。

ハードル上げてやりました!!!

何屋さん?

11 06, 2011 | お仕事

最近blogを見てくれている方から本当は何屋さんですか?って聞かれました。

庭をデザインして作る仕事をしています。

もっと詳しく言うと、庭を作るスペースを見て、建物とのバランス、方位、日当たりをチェック、

長い目で見た庭の見え方、素材の選択、色合いのバランスなどを決めて現場で作る仕事

をしています。

更に庭作りの想いを詳しく言うと、人の手で作る温かみのある庭作りを目指しているので、使う石

なんかは、石の産地まで選びに行くし、その石を扱っている石屋さんの石に対する想いを会話の中で

感じて、その想いを胸に現場で施工しています。

木も正直言って樹種と大きさを伝えたら現場に届きますが、自分で植える木は自分で見て選ばないと

気がすまないし、植木屋さんも自分で木を見つけてきたり畑で育てたり、愛着もってやっている方も

沢山いて、僕ら造園屋にはちゃんと扱って欲しいと思っていると思うので、選んだ木の事を出来る

だけ聞く様にしています。

花苗も同種を大量に買えば少しは安く仕入れる事が出来るけど、花苗も一苗一苗表情が違うので必要

な分だけ自分で選んで仕入れに行きます。

図面画を書いて、職人さんに作ってもらうだけでは、住宅の設計をしていた時とそんなに代わり映え

しないし、自分で現場で作る事で勉強になる事が沢山あるんです。

例えば、この場所にこの木を植えてって指示する事は誰でも出来るけど、そこの土が掘ってみて

粘土質やったら、水はけの悪い場所に指示された木だからって仕方なく植えると根腐れして

枯れたりする事もあるやろうし、日陰が好きな木なのに、日当たりがいい方が何でもかんでも木に

とって良いと思ってカンカン照りの場所に植えられていたりします。

造園をやっている人の中でも、元請けの指示というのがある場合、強引に植えてしまっている場合が

多々あるから、そう言うのは避けたいなと思っていて、現場では自分で掘って土の状態を見るし、

植える位置も自分で決める。

また、図面ではわからなかった事が正直現場にはあって、その場の見え方でプランを変更出来るのも

現場で自分で手を汚して作っているから出来るし、一手間加えたりも出来る、とにかくその方が

自分が納得出来るし楽しい。

僕は、まだまだ未熟なので1つずつしか出来ませんが、施工中も含めて今年はあと3つ庭作りの

ご依頼を頂いております。

という事で・・・・・造園屋です。

でも、店舗の設計や今までやってきた住宅の設計もやる事があるし、看板や苔玉も作ります。

運送もか?・・・

今は仕事で着る為のワークパンツや庭で流す音楽を作る計画もしています。

ということでやっぱり何屋?って言われてしまいそうですが。。。

以前のblogで書いたデンプラスエッグさんから頂いた京都での仕事も始めての試みでこのような

仕事でした。

ビフォー
かび臭く、正直言って薄暗く不気味だったビフォー

バルサンを炊いて、ファブリーズ吹いて、ジョイでコンロ周りを磨くところから始まりました。

住まいの図面は書くことがあったけど、まさか住まいを自分の手で作って行く仕事をするとは

自分で言い出しといて不思議な感じでした。

施工中

床は、クッションフロアーから無垢のフローリングに変えて、壁は腰板を貼り、ビニールクロスから

漆喰塗りに変えて、キッチンは扉を入れ替え、風呂のタイルは新しく貼り替えて、洗面台だけは

まるまる入れ替えました。

間取りはほとんど変えなかったので、出たゴミはなんと軽トラック一台分だけでした。

軽トラック

以上の事を、気の合う職人さん達とやっていきました。

デンプラスエッグの吉田さんも仕上げに全体の飾付けとIKEAの商品を組み立てる職人として

参加してくれました。

職人吉田さん

それで出来た賃貸物件がこれです。

玄関
玄関ホール(床、壁、ドアは変更。味のある下駄箱とドア枠は残し)


トイレ
僕が自分の家のトイレより磨いたトイレ(床、壁、便座、紙巻器は変更。分離タンクはあえて残し)


スイッチ
スイッチ(この雰囲気にはこれしかないので迷わず残し)


換気扇
油汚れにむきになり磨き倒した換気扇
(このレトロ感は簡単に捨てれないので上の部分だけ板を貼って残し)


床
和室の前室
(パケットの床に変更。本当は手前にドアがあったけどあえて前室を作りました。味のある枠残し)


洗面所
洗面所(床、壁、洗面台を変更)


風呂
風呂(タイルを貼り替え。浴槽、水栓は磨き上げて残し)


洋室
洋室(床、壁、変更。長押、天井も塗り替え。3部屋あった和室で唯一畳をカーぺットに替えレトロ
感を残し、障子も修復して残し)


和室
和室(壁、天井変更。襖紙変更。長押、枠、残し)


ダイニングキッチン
ダイニング・キッチン
(キッチンの扉とタイルを変更。キッチンのステンレスも重曹でやけくそになって磨き上げました。
 コンロ周りなんか、全国の主婦の皆さんご苦労様って気持ちで磨き上げました。)

すでにマンションのオーナーさんには、家具付きで引渡しが済んでいます。

賃貸ですがどんな方が住まれるのかが楽しみです。

でもやっぱり何屋さん?って言われるかな?

ガーデニングワールドカップ-後編-

10 22, 2011 | お仕事

ちんたらしてる間に二週間が過ぎガーデニングワールドカップの事は過去の事になってしまて、

僕の記憶力ではそろそろ限界なのでここらで書いときます。

でも、ブログってタイムリーに書くもんじゃないの?って思ったりしてて、出来ないならやめるか!

ツイッターでつぶやくか!?

僕では長いつぶやきになりそうやからやっぱりブログか。

正直よくわかってません。

で、なんで僕が但馬高原植物園の植栽主任である田丸和美先生から、関西近辺のガーデーナーの

作品であるコンテナガーデンの寄せ植えと、ハンギングバスケットの寄せ植えを長崎ハウステンボス

に運ぶ役目に任命されたかと言うと、実際は暇そうやから?かもしれないけれど、僕は、ポジティブ

な方なので、こう思っています。

短期間のローコストハードスケジュールな仕事やけど、出会う人、トラブルやハプニング、など

あったことをネタとしてプラスに受け止めるし、作品を展示するにあたって植物を扱いなれていない

運送屋さんだと何かあった時にどうしようもないし、植物は生き物なので、ショーの前のヘアメイク

みたいに弱ったり、痛んだ花を見つけ整える事が出来るのは、僕しかいないと思って下さってんな~

なんて思うと俄然やる気が出てきました。

自分でそう信じ込むと、現地での動きも変わってくるんですよ。

ガーデニングワールドカップ

この先で世界のトップガーデナーが、最後の仕上げで庭作りをしていました。

楽しみは後に、まずはミッションを遂行しないと。

トラック

まずはハンギングブースで、10点近くセッティングしました。

このトラックが旅のお供4tロングの箱車です。

この中に1m四方の台車9台がぎっしりで、それを出したり閉まったり、リフトで上げたり下げたり。

銀賞

この作品を取り付けている時、英国のチェルシーフラワーショーなどで数多くの賞を受賞していて

今回のワールドカップにも出場している石原和幸さんがたまたま来て、僕が審査員やったらこれに

投票するな~って言ってくれました。

自分の作った寄せ植えではないけれど、この作品は田丸先生の友人で僕の仕事でもお世話になって

いる方の作品だったので、嬉しくなりました。

僕も、大阪人魂であつかましく石原さんの今回の庭について色々質問させてもらいました。

普通に生活してたらこんな方とガッツり話す機会がないので、ついつい調子に乗ってしまい、仕事

の話しで相談までしてしまいました。

自分が遠慮の知らない大阪人である事に感謝です。

その勢いで、トップガーデナーのいるショーガーデンエリアに突入しちゃいました。

ガーデニング1

ガーデニング2

ガーデニング3

そして今回のワールドカップ優勝作品がこれでした。

ガーデニング4
ブッシュファイヤー

ショーガーデンエリアでは施工中を興味深く観察し過ぎたので気が付けば昼ご飯を食べずに夢中で

まわっていました。

やっぱり作ってる所が面白い。

忙しい中話しかけた職人さんから裏話も聞けて参考になりました。

観察は程々に仕事に戻って次は、コンテナガーデンエリアでセッティングです。

コンテナガーデン

コンテナブースも数十点納めないといけないので大変でした。

大きな作品が多いので重たいのなんの。

ここでも、僕なりに見せる向きや角度、配置にこだわって慎重にセッティングしていきました。

あるはずの展示場所がなかったり色々トラブルはありましたけど、会場スタッフの方と何とか

納めました。

でも気が付けば周りは薄暗くなっていました。

ハウステンボス

この時点でフェリーで帰るのは不可能でした。

開き直って、遅めの佐世保バーガーランチを途方に暮れながらゆっくりいただきました。

今は7時、何時間かかるかわからんけど西宮に帰るか。。。

ここは、長崎。。。

明日は宝塚で仕事。。。

さすがに、ポジティブにはなれませんでした。


ガーデニングワールドカップ2011の舞台裏-前編-

10 17, 2011 | お仕事

先週の事ですが仕事で初めて長崎に行ってきました。

ガーデニングワールドカップ2011が長崎のハウステンボスで開催されるにあたって行われる

一般募集のコンテスト作品を数十点現場に納めると言う内容で、僕がガーデニングの学校で大変

お世話になった田丸和美先生からの仕事の依頼でしたし、世界中の国を代表するトップガーデナー

が集まって短期間に庭を造っていくところを見れるいいチャンスと思い他の仕事を何とか調整して

行ってきました。

て書くだけだと、つまらないのでリアルに話をちょっと・・・


まず作品を運ぶトラックが岡山の備前にあるという事、作品も数点岡山にある。

その他は、田丸先生のいる但馬高原植物園に数点、宝塚に数点。

この中で一番長崎に近い岡山にトラックがある!!!なにーっ!!!

但馬にある作品は岡山に何とか運んでくれるとの事だったので、宝塚の作品を僕の車で

岡山に運べたら最高なのですが、作品の数と大きさから入らずアウト。

この時点で、先生も思考回路が停止して、今回ドライバーになる僕に委ねてこられました。

それも困ったんですが、何とか先生の為にこのミッションをやり遂げようと、色々な人に

この話しをして、何とかこれならやれそうっ、これしかないって案が生まれました。

と言う事で、フェリーでのんびり案に決定!!!

と言ってしまうと楽しそうなので更に詳しく・・・


当日、朝からまず岡山備前へ2時間かけてみどり屋さんへトラックを取りに行きました。

着いて、みどり屋さんの畑の案内をしてもらい、そのまま社長に食事に連れて行ってもらい

ました。

のんびりしている時間は無かったのですが、岡山の作品を全て積み込めたのが午後2時。

フェリーは6時半に六甲アイランド発なので、かなりやばい!!

作品が乗っているのであまり無理は出来ないのと、なれない4tのロングトラックのミッション

を運転していかないといけないので、正直焦りました。

宝塚の中西園芸さんに作品を集めてもらっているので、事前に電話をして、作品の状況を聞いて

頭でシュミレーションしながら、搬入の心積もりをして行きました。

宝塚に着くと4時。

トラックのリフトの扱いも慣れてきたので、作品の積み込みも40分程度で済みました。

でも、岡山でのんびりしてしまったせいか予定より1時間半遅れ。

急いでフェリー乗り場に向かいました。

本当なら、西宮の自宅で着替えなど、宿泊セットを取りに帰る予定だったけど、寄り道している

時間はない。

「パンツと靴下は買えても、服は一緒か!きついな~」

「いつものペンキ付いたワークパンツでいいんか?お洒落していかんでいいんかな~」

「大きな道は、夕方は交通量も増えるから、狭い裏道でいくか」

「いやいや、4tトラックやし無理やな!」

って、色々一人で思いなが乗り場に着いたのが出航の15分前でした。

借り物のトラックなので車検証がすぐ見つけれなかったりで、結局出航の5分前に乗り込めました。

乗ったらこっちのもので、フェリーのエンジン音を聞いてわくわくしてきました。

急に楽しくなり、いきなりデッキに出て一人で神戸の夜景を見ていました。

こういう時って、小学生の時初めて一人で電車乗った事とか、大学生の時に一人で飛行機乗って海外

旅行に行った時の感覚を思い出すんですよ。

不安やけどわくわくする感じ。

自分がちょっとたくましくなった感じ。

いいおっさんになった僕はいつまでこの感じを味わえるのか?

展望風呂も貸切状態で入れて最高でした。

でも、カバンにタオルだけは入ってると信じていたのですが、どこかで落としたらしく体を拭く

事が出来ず脱衣所にあったティッシュペーパーを大量に使いで体を拭いて、人が入ってきたら何事

も無かった顔でやり過ごしました。

まあ、あちこちにティッシュの白いのが付いてましたけど・・・(恥)

そんな感じで初日のミッションを何とかクリアーしました。

フェリー

かき氷

08 28, 2011 | お仕事

デン・プラスエッグの富田さんと吉田さんとはよく一緒にお仕事をするのですが、

今回は賃貸の住まいでマンション1棟買いをされたオーナーさんと始めるちょっと変わった試み

の仕事で京都につれて来てもらいました。

富田さんは、僕や吉田さんが現場で感じた事を尊重し、実現に向けて動いてくれるので

すごく頼もしい方で、今度の仕事も楽しみです。

京都に来るだけでいい素材がいっぱいでドキドキするのに、この三人はさらにインスピレーション

を求めて町を散策。

散策

氷看板

雑誌片手にほとんどこの目印目当てみたいな散策でした!(笑)

今年の夏も暑く、涼を感じる事をいろいろしたけど、最後はやっぱりこれで。

かき氷

イチジクと桃のかき氷。さっぱりふわふわで大人な感じで美味しかったどす!

お店の中は間接照明やシンプルなディテールが和モダンな感じで、きれいに改装されていました。

1階は上品でお洒落な感じでしたが、緊張感があってなんとなくくつろげない雰囲気でした。

僕は、ギシギシ言うくらいの板の間で、中庭見ながら扇風機かウチワくらいで、あぐらかいて

氷をがっつくのもいいな~と思いました。

僕らの案内してもらったのは2階ですだれ越しに中庭を見下ろす感じでよかったです。

夏の終わり

でも、もともとの雰囲気を受け入れるのか、それともまったく変えてしまうのか、という意味で

これからする仕事の参考になりました。

ぬりかべ~

07 18, 2011 | お仕事

先日、商談中のお客様から僕が作った庭を見て見たいと要望がありご案内させていただきました。

その庭の1つにぬりかべがいます。

ぬりかべ
これは、以前に水木茂ロードに行った時に撮影した本物です。


どういう事かと言うと、その現場の打合せの時の話ですが、僕がお客様にご提案したのは土と藁スサ

を煉って作る昔ながらの土壁の門塀でした。

壁をどうしても柔らかな感じにしたくて、スケッチでラフに書いてご提案したのですが、自分で書いて

てどう見てもぬりかべ~にしか見えないので、開き直ってぬりかべ~を作りませんか?と言ってしまい

ました。

ところが、ミラクルが起こりまして、お客様の口から「ぬりかべ好きですね~!」水木茂をぬりかべが

守ったエピソードをお客様から聞かされ「家族を守ってくれそうだから!」と即決まりでした。

それがこれです。

塗りかべ
表札、門扉、照明、インターホンカバー、ポストも全てのニュアンスがラフスケッチ通りに
仕上がりました。
土壁
丸みを出す左官職人の腕と、土の荒さ、藁スサの毛羽立った感じが柔らかさを表現してくれます。

庭
ご案内したお客様にも、庭全体的に経年変化を楽しめる素材を使っているのと、手作り感に共感して
もらう事が出来ました。

ご挨拶

01 09, 2011 | お仕事

いつもブログを見に来ていただいている方に年末年始のご挨拶もせず大変失礼いたしました。

改めまして

あけましておめでとうございます。

本年もはなうたをどうぞよろしくお願いいたします。


まずは、昨年の報告から。

ひとつ前のブログで紹介しました「ハッピーアースデイ大阪」では、廃材となる木箱に寄せ植えをして

販売しました。(神戸の時と同じです)

ED大阪
座ってる河合さんとしゃがんでる僕と写真を撮ってくれている稲森さん

今回はガーデン学校仲間の河合さんが手伝ってくれました。(この時点で15以上あった木箱が

残り2くらいでした)

本当は一人だったのでものすごく助かりました。(大分遅れてですが、ありがとうございました!!)


今年の夏が異常な猛暑だったので植木のために出来るだけ植栽をさけ、涼しくなってからと待って

いただいていたお客様の庭の仕事が4件あり11月12月は、休み無く働きました。

その分、夏は店舗のデザインの仕事を2件することが出来ました。

その結果、7キロ痩せました。

今年に入ってからは、疲れからかいきなり風邪をこじらせてしまい何故か1キロリバウンドです???

ということで、勿論僕も含めてですが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。。。


物語の舞台作り

11 26, 2009 | お仕事

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いよいよ、近藤明先生に作っていただいたオブジェと表札の施工です。

同時に、お客様とお庭の花壇スペースに、ガーデニングを行います。

今回の現場は、前面道路までの空き寸法が45センチ位しかなかったのですが、逆に花壇にするに

は丁度良い寸法だと思いました。

思いついたのが、単純に花壇を作るのではなく、オブジェを配置してその限られたスペースで、家族

の物語の一コマを表現出来ないものか、と考えたのです。

土を盛り、高低差を付けて芝生の丘を作り、低いほうに池を作り、魚を放つ計画です。

その池に向って、子供が勇気を出して一歩前へ踏み出し、釣りをする。

両親も、自立する子供を信じて黙って見守る。

と言った感じでしょうか。

その物語の舞台作りの始まりです。

盛り土
なだれ限界まで土を盛り、なだらかな勾配をつけ、低くなった所に伊勢ごろた石で囲いをし、池を作ります。


バランス確認
芝生の丘にも所々バランスを見て石や花を埋め込みます。


オブジェ完成
オブジェを入れて完成です。


釣りをしている子供と両親の間に石があり、石より前へ出たことが、子供にとって大冒険なのです。

僕が子供の頃、初めて一人で電車に乗った時の事を思い出しながら、施工していました。 笑

これを施工している時、近所の小さな子供からお年寄りまで、順番に取り囲まれて話してこられ、説

明が大変でしたが、なかなか受けが良く嬉しかったです。


駐車場の脇のスペースにも、ラベンダー、ローズマリー、タイムなど植えていきます。

ガーデニング
お客様も手伝って下さいました。


岩たれ草
石と植物の相性も抜群でした。


いよいよ表札が取り付きました。

表札完成
お客様が用意した照明器具とも合っていてこの場所に馴染んでいました。


植物、石、鉄、木が、お互いの良さを引き出しあいながらその場所に馴染む感じが僕は好きです。

あとは、時間をかけてそれぞれの素材が、いい味を出しながら変化していくのを、日々楽しんでいただ

けたらと思っています。

完成



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深みのある空間から生まれる味のある表札とオブジェ 後編

11 20, 2009 | お仕事

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前の話の続きで、オブジェの制作を拝見するために、近藤鉄工房へお邪魔しました。

実は、先日の帰宅途中の山道で、野生の鹿が僕の目の前を横切りました。

立派な角と、薄汚れた鹿の胴体を見て、奈良公園の鹿とは違う、野生のたくましさを感じました。

写真を撮りたかったのですが、そんな間もなく森の奥へ消えて行ったので、今回も出合える事を期待

し、前に見た同じ場所で車を停めて、森にカメラを構えてみました。

怪しげな影
写真の右下に怪しげな影が!


今日は、朝からテンションが上がり気味で工房に着きました。

作業二日目
今日も、気持ちのいい光が工房の中に入っていました。


早速、近藤先生と、オブジェについて話合いました。

このオブジェは、前回でも少し書きましたが、お施主さんのご主人が、大の釣り好きで、その「釣り」を

題材に家族の一コマを作れたらと思い、先生にお願いしました。

オブジェを固めて三人が寄り添っていたり、子供に母親だけが寄り添い親父は後ろで見ているように

したり「あーでもない、こーでもない」と言いながら、最終的に、芝生の丘から子供が一人一歩前へ出

て釣りをしていて、その後ろで両親がみまっもっていると言う、構成に決まりました。

オブジェの配置
その辺にあった、頃合いの物でバランスの確認をしました。


いよいよ、制作に入ります。

下書き
まずは、鉄板に下書きです。


次に下書きに合わせて、ガスで切り抜きます。

切り抜きオブジェ
帽子の部分だけ立体的にして、作品のアクセントにします。


細かく削って、微妙なバランスを整えてから、オブジェとオブジェを固定する為に溶接します。

オブジェの溶接
さっき決めた、配置で溶接します。


最後に、ペンキを塗って完成です。

今日は、時間があったのでペンキが乾くまでの間、敷地内を散歩して先生の色んな作品を拝見させ

ていただきました。

やっぱり、面白いものが沢山あって飽きません。

先生?
近藤先生?

風見鶏
形がおもしろいし、てっぺんの旗のように見える人の形に愛嬌があります。

水鉢
かなり大きな水鉢です。実際に水が入っていて、金魚が泳いでいました。

ポスト
極めつけはこのポスト。カンカンに切れ目を入れて、くしゃっとしているところが、さすがだなぁと思いま
した。

まるか
先生が以前にカフェの看板を作られたと言うことで、篠山にあるmarcaというカフェに連れって言って
もらいました。


どの作品を見ても、手作業でしか出せない形で、とても温かさを感じました。

沢山の作品を見させていただき、あらためて、この様なご縁を頂けた事に、お客さんと近藤先生に感

謝致します。

乾かし中


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深みのある空間から生まれる味のある表札とオブジェ 前編

11 15, 2009 | お仕事

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以前のブログで紹介した、鉄造形作家の近藤明先生との初仕事です。

東大阪の現場で、表札や庭のシンボルとなるオブジェの提案をしたところ、お客様よりお任せ頂けま

した。

あつかましいと思いながらも、近藤先生の工房へお邪魔し、作品が出来る過程を見させてもらおうと

思いお願いしたところ、こころよく了承して頂けました。


近藤先生の色々な思いで建てられた工房は、深みのある空間で、どこを見てもかっこよく見えます。

深みある工房
鉄道会社で使用されていた鉄橋の部材や、解体される小学校の木製窓など、譲っていただいた物で作られた工房です。


ストーブ
工房で使用されている先生が作られたマキストーブ。煙突、のぞき窓、本体を支える足の付き方が何とも言えないバランスで、今にも歩き出しそうでしした。


窓
木製の窓からの光が気持ちよかったです。


ワークデスク


こんな温かな空間でどんな作品が生まれるのか、とても楽しみになりました。


朝、工房に着くと早速、近藤先生は、6ミリの鉄板に、事前に打ち合わせで決めた字体で、くり抜き

加工をされていました。

文字の加工
字体の加工


レーザーで文字をくり抜くのは簡単ですが、今回はあえて、字体に味わいを出す為に、一文字ずつ手

作業でくり抜きます。

次に、キノコ状の部材を、ガスで焼き、表面の四隅のアクセントにするために、取り付けます。

アクセント

取り付けた後
完成!!いやいやそう思っていたのは間違いでした。でも、このままでも、かっこいい!


次に、裏面に壁と表札本体を取り付けるための棒を、溶接していきます。

溶接

溶接2
淡々と、黙々と、作品に向っておられました。BGMのラジオから流れてくる民謡がまたいい感じに耳に入ってきます。


休憩の前に、先生が何やら表札にぶっ掛けていました。

模様付け


何ですか?と聞くと、塩酸をこれから何回も繰り返し掛けて、表面に模様をつけるんだそうです。

偶然に出来る模様が面白いのだそうです。

ますます、完成が楽しみになりました。

休憩の時間、ストーブの前で、コーヒーをいただきながら、翌日作成するオブジェについて、先生と作

品について話し合いました。

あまり、リアルにならないように、さりげなくなるように・・・僕の表現は、抽象的だったのですが、先生

には、わかっていただけたのか、納得の出来る提案をして下さいました。

このオブジェは、僕が、お客様の趣味の釣りで、庭に小さな物語を表現したくて、提案したものです。

その内容は、後編で書きます。

あれこれしている間に、表札の表情がどんどん変化していきます。

変化する表札
虹色になったり、紅葉のように見えたり変化が面白い。


着色をしているわけでもないのに、山の紅葉のように、綺麗な色に変化していく表札を見れて、やっぱ

り来て良かったと思い、オブジェ作りも見に来るぞと決心しました。


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オリジナル石畳の施工

11 03, 2009 | お仕事

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僕が、以前ブログで紹介した、自分で図面を書いて作ってもらった石が、現場に届きました。

一枚の石の中に、わざと凹凸が出るように指示して、且つ、ごつごつしい感じを和らげるために、角を

落とすローマ仕上げという仕上げで、作られたものです。

駐車場の床にするため、花崗岩の硬いものにして、色は、渋さにこだわり、グレーに決めました。

図面
ご要望で、駐車場の床を全部石敷きにしています。ここでは、ナチュラルな雰囲気が似合う為、高級感があえて出ないように配慮しました。

職人さんにも思いを伝えて、施工開始です。

石の搬入
かなりの重量がある為、慎重に降ろしていきます。パレットの木がきしむ音で、現場に緊張感がはしります。


いよいよ、待ち望んだ石とのご対面です。

石とのご対面
嬉しくて一枚手に取ると、厚みが4センチから5センチくらいあるので、おもわず「重っ!」って言ってしまいました。素手で触るのは、危険な重さです。


目地の幅は、一寸より少し細くと、微妙なバランスを決め、後は職人さんの経験と技で、一枚ずつ丁

寧に石を張っていきます。

張りはじめ
一列目

二列目
二列目


石を置いては離れたり、全体のバランスを見たりしながら、施工していきます。

バランス
同時進行で、敷き並べた石の目地を押さえていきます。今回は、目地に植物が生えるように上から培養土を入れるため、しっかりと押さえてもらいました。


1列、2列、3列と、どんどん出来上がっていきます。

イメージの物が形になっていくのを見ていると、嬉しくなります。

見てるだけで、ニヤニヤしているのもどうかと思ったので、石運びくらいは手伝えると思い、参加させて

頂きました。

徐々に完成へ
この調子で最後まで張っていきました。


後日、乾いた目地の上から、土の目地を入れていきます。

お客様と家族や友人の方の協力で、目地を詰めていきました。

目地入れ
土が入ることで、ナチュラルな感じに、また一歩近づきました。


目地幅や、土の目地にこだわったのは、グランドカバーの植物が目地の土にはっていき、石とも絡み

、何ともいえない、絶妙な味わい深いものになるからです。

今よりも、半年、一年と時間が経つほうが、より良いものになると思います。

石完成


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石畳のデザイン

10 23, 2009 | お仕事

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現在僕は、東大阪で住宅の設計と、同じ家の外構の設計をさせて頂いています。

建物が完成したので、いよいよ外構工事の着工です。

外観
足場が外れて、シートも無くなり、いよいよ建物が顔を出しました。僕は、この瞬間が好きです。


外構工事がすぐにでも着工出来るように、お客様とも、事前に打ち合わせしておきます。

図面
今回は、平面図とイメージスケッチでご提案をしています。


お客様が石材商社にお勤めと言う事もあり、駐車場スペースの土間と、ご主人の趣味の釣りで、釣っ

てきた魚をさばくための、外部に置く作業カウンターを、石で作る事に決めました。

石を使うとなれば、せっかくなので、自分達でデザインした物にしようと、理想を図面を書いて、後は、

中国で加工してもらいます。

駐車場の床は、上の写真のスッケッチのように、角が丸くグレー色の石畳がいいと思ったので、1平

米の中にそれぞれのサイズを決めて、デザインしていきました。

石畳のデザイン
これが、石畳のデザインスケッチです。わざと石の表面に凹凸をつけ、石に自然な表情をつけます。


いわたれ草やタイムなどが、石に絡みつき、凹んだ所に苔がつくのをイメージします。

ごつごつした感じを和らげるため、角が丸くなるようにしてもらいます。

数日後、中国の加工場より確認のメールが届きました。

確認メール
スケッチをもとに、石を切り出して並べてくれました。


かなり良い感じなので、僕もテンションが上がってしまいました。

施工が、すごく待ち遠しいです。

スケッチ画


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