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深みのある空間から生まれる味のある表札とオブジェ 前編

11 15, 2009 | お仕事

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以前のブログで紹介した、鉄造形作家の近藤明先生との初仕事です。

東大阪の現場で、表札や庭のシンボルとなるオブジェの提案をしたところ、お客様よりお任せ頂けま

した。

あつかましいと思いながらも、近藤先生の工房へお邪魔し、作品が出来る過程を見させてもらおうと

思いお願いしたところ、こころよく了承して頂けました。


近藤先生の色々な思いで建てられた工房は、深みのある空間で、どこを見てもかっこよく見えます。

深みある工房
鉄道会社で使用されていた鉄橋の部材や、解体される小学校の木製窓など、譲っていただいた物で作られた工房です。


ストーブ
工房で使用されている先生が作られたマキストーブ。煙突、のぞき窓、本体を支える足の付き方が何とも言えないバランスで、今にも歩き出しそうでしした。


窓
木製の窓からの光が気持ちよかったです。


ワークデスク


こんな温かな空間でどんな作品が生まれるのか、とても楽しみになりました。


朝、工房に着くと早速、近藤先生は、6ミリの鉄板に、事前に打ち合わせで決めた字体で、くり抜き

加工をされていました。

文字の加工
字体の加工


レーザーで文字をくり抜くのは簡単ですが、今回はあえて、字体に味わいを出す為に、一文字ずつ手

作業でくり抜きます。

次に、キノコ状の部材を、ガスで焼き、表面の四隅のアクセントにするために、取り付けます。

アクセント

取り付けた後
完成!!いやいやそう思っていたのは間違いでした。でも、このままでも、かっこいい!


次に、裏面に壁と表札本体を取り付けるための棒を、溶接していきます。

溶接

溶接2
淡々と、黙々と、作品に向っておられました。BGMのラジオから流れてくる民謡がまたいい感じに耳に入ってきます。


休憩の前に、先生が何やら表札にぶっ掛けていました。

模様付け


何ですか?と聞くと、塩酸をこれから何回も繰り返し掛けて、表面に模様をつけるんだそうです。

偶然に出来る模様が面白いのだそうです。

ますます、完成が楽しみになりました。

休憩の時間、ストーブの前で、コーヒーをいただきながら、翌日作成するオブジェについて、先生と作

品について話し合いました。

あまり、リアルにならないように、さりげなくなるように・・・僕の表現は、抽象的だったのですが、先生

には、わかっていただけたのか、納得の出来る提案をして下さいました。

このオブジェは、僕が、お客様の趣味の釣りで、庭に小さな物語を表現したくて、提案したものです。

その内容は、後編で書きます。

あれこれしている間に、表札の表情がどんどん変化していきます。

変化する表札
虹色になったり、紅葉のように見えたり変化が面白い。


着色をしているわけでもないのに、山の紅葉のように、綺麗な色に変化していく表札を見れて、やっぱ

り来て良かったと思い、オブジェ作りも見に来るぞと決心しました。


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